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主に視聴中のアニメに関しての海外の反応記事とか。移転しました→http://rollingworld.blog.fc2.com/

【海外の反応】 氷菓 第6話 「折木はえるをよく手助けするというのに、彼女のことは知らないんだな」

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えるはいつも口癖のように「気になります」という言葉を使いますが、今回に至っては奉太郎もえるのことが気になっていたようですね。えるは何に笑い、何に怒るのか。
教師が何に怒っただなんて、そこまで気にする必要はないのに、とは私自身は心底思っていましたが・・えるは違いますね。
なんというか、細かい子だなあ・・と。

というわけで、今回の話はこの2人を含め、キャラの掘り下げ回という感じでした。

・・それにしても、教師側が他のクラスと進度状況を間違えてたというのは容易に分かるものだったとは思いますが、その原因が「a」と「d」を見間違えたのが原因とは・・
確かに筆記体にすれば似ているのは確かですが・・はたしてクラス番号を小文字で描くものなのかというのには疑問が。
原作4巻はまだ読んでないので、解釈間違ってたらサーセン

引用元:http://myanimelist.net/forum/?topicid=446065
     http://forums.animesuki.com/showthread.php?t=112485




奉太郎のプライドにかけて、彼は何としてでもえるのことを探っていくみたいなことをするんだろうなあ。


【女性】

怒り、罪についての話か。罪も悪いことなんかじゃないんだね。
そしてえるはなぜ先生が怒ったのか知り得たと・・

どうしてえるが怒ったことに彼女自身が分からなくて気になってたのは笑ったわw
数学の教師は自分がどの範囲まで教えたのかを忘れてしまい、更には問題の解けない生徒に苛立ってた(教師自身は生徒達は既に学んでいたと思ってたんだね)。
つまりえるは、どうして教師はミスをしてしまったのかを知りたがったと。"気になります"攻撃!!

A と D クラスでの進行度・・ "a" と "d" ね・・

折木はえるのことについて、考えてるようね。

次回は温泉回?



【男性】

今回の伊原はツンデレだったね。

七つの大罪についての討論? こういうことか。

-色欲
-強欲
-嫉妬
-怠惰 (どうやら折木のこと)
-暴食
-憤怒
-矜持 (全ての罪の根本)

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で、えるは完璧な小さな天使で、この作品の神なのか?

どうやら次回の話は温泉へ行くようで、テコ入れってことか。今回のBパート以上に紫目になりそうだ。



【男性】

仲間内で考え事をしているのを見るのは好きだな。見ていてとっても面白い。

温泉回が現れたか。



【ルーマニア 男性】

どうやら第4巻の話をアニメ化したようだね。
だけど、時系列順に揃えたのか、ただ単に飛ばしただけなのかわからないな。



【男性】

この話での千反田をいかにしてキュートさというのを伝えればいいのかわからないや。特にミニ千反田。



あの教師は視力が悪かったに違いないな。
千反田も別に教師に対して"怒る"ことはなくても良かったんじゃないのか、ただ教師が間違ってただけだし。



【メキシコ:メキシコシティ 男性】

いい話だ、楽しめたよ。

作画もいつものように物凄いな、本当にこういうパートは好きだよ。

会話部分は興味深かった。最初の大罪ね。
俺は千反田の多少なりの罪は必要という意見に賛成。罪無しには発展なんてなかっただろうしね。

折木の想像でのエンジェル千反田は面白かった、だけど最終的には彼の幻想はうち砕かれたようだ・・気の毒に。

俺も千反田の怒るところなんて想像できない・・
彼女は怒る時は必要な時なんだね。だけど、彼女の違った一面も見てみたくはあるよ。

ミステリー面白かった、そこまで難しくはなかったけど、それでも悪くない。

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まあ、次回の話はサービス回だ・・・早く見たいよ!!



千反田はプライベートスペースに押し入っては来るけど、それでもキュートな子だよ。
マジな話、彼女が顔を折木に近づけた時は萌えっぷりが急上昇だったよ。

それともちろん、チビ天使千反田の大群が今回の話を持ってったね。



【男性】

千反田がしつこく折木にヘルプを求めてくるのに対しての、彼の反応はワロタw
あとまたしてもミステリーは"ささやか"なものだったけど、折木が解決したな。
彼らがミステリーにおいて、一部分を整理して信用できる程の解答まで持っていくのは凄いな。
これにプラスして、作画も素晴らしい。
新しいコンセプトとして、罪と矜持か。
折木が怠惰っていうのは興味深いね。彼はちょっとずつ変わっていってるぞ。



【アメリカ:シカゴ 男性】

なんてこったい!? 何も起こらなかったな。



折木はえるのことをよく手助けしているのに、折木はえるのことを何にも知らないんだな。



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折木、気を付けろ。えるが何に幸せなのか気になるだなんて、恋に落ちる第一段階だぜ。


【カナダ】

俺が思うに、彼は今の時点で既に変わっていってるぞ。
彼女を天使へと思い浮かべてたのはたぶん良い兆候じゃないね。



【男性】

話を通してみれば、これは楽しんだよ。
前回の話よりは掘り下げがすごく弱かったけど。


【アメリカ:カルフォニア 女性】

私も掘り下げが弱いと思ったが、それでも十分に楽しめるものだったわね!



【台湾 男性】

千反田はなんて愚か者なんだ・・ 自分が怒ったのがどうしてなのかわからないだなんて。



【女性】

今回は楽しめるものだった。
だけど、"ミステリー"としてなら、ちょっと残念だったかな。
私なんかでもちょっと考えたくらいで数分で謎が解けた。

この作品はどこに向かってるのかサッパリだけど、私は今後も視聴していくわよ。



【女性】

これは今までの回で一番良くなかったかなあ。
たぶん、教師がどうして間違えてたのか、どうしてえるが怒ってたのか、それにいとも簡単に気づいてしまったからだと思う。

(貴方たちだって知っての通り、普通の教師はミスをするしね)

次回の話は面白そうだ(サービスシーンじゃないよ、幽霊とかについてのミステリーに期待)。



【男性】

お前ら・・本当にこれに楽しんだのか?
こりゃミステリーとしては酷いだろ! 簡単だね、面白くない。



【フィリピン 男性】

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この話の後で、この作品は最終的に向かうのはロマンスなのかドラマなのかマジに考えてしまったよ・・
これは先の長いアニメだからね。



この話は面白かった感じ(天使千反田最高だね)。
だけど、なんんんんんにも起こらなかったな。
話の最後で、折木がまとめていたシーンは良かった。
「高校生活の浪費」ね。



京アニの間の取り方が好きだな。
その証拠に、冒頭のペンのシーン。・・いいね。



【アメリカ】

つまり奉太郎は千反田が彼のエンジェルだとようやく気づいたか。

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俺の好きなシーンは、千反田の小さな天使のところ。

奉太郎がAとDを混同したみたいなこと言ってたのにはちょっと困惑したよ。



これはクラスの区別が原因だとしても、ケースとしてはあまり起こらないだろうなあ。
筆記体がよほど酷かったんだろうね。




以上です。

チビえる可愛い、天使える可愛い、そういったコメントが多く目立ちました。
が、今回のストーリーに関してはやや厳しい感想も。
簡単すぎると面白くないだのと、理由としては色々。

うーん、今回の話はキャラの掘り下げが主だろうという気はしてならないのは事実なんですが・・

とりあえず、次回は温泉回。・・・楽しみですな。

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この原作って売れてんの?
知らないで買ったら多分破り捨ててるとおもう。
[ 2012/05/29 01:51 ] [ 編集 ]
「日常の謎」系はこう言う物
[ 2012/05/29 01:58 ] [ 編集 ]
日常ミステリである上に、今回の謎は数学教師の勘違い云々はきっかけに過ぎず、える本人が語ったように「何故私は怒ったのか」という部分を含めた、彼女の心の有り様そのもの
これについてトリックが簡単過ぎるとか何も起きなかったというのはやっぱり野暮だと思う

で、そんなのはミステリじゃないと主張するのは自由だけど、どのジャンルにも見かける原理主義的意見だわな
好き嫌いは個人の勝手だけども
[ 2012/05/29 02:10 ] [ 編集 ]
「日常の謎ものだから」「日常ミステリだから」を便利に使いすぎてやしないですかねえ?
[ 2012/05/29 03:09 ] [ 編集 ]
仮にミステリを取って、日常系アニメだとしたら、このアニメの評価はどうだろう。
日常系としてはおもしろいのだろうか?
[ 2012/05/29 03:32 ] [ 編集 ]
ミステリじゃ無いでしょ
原作は読んでないからわからないけど
このアニメはミステリでは無い
[ 2012/05/29 04:04 ] [ 編集 ]
広義でのミステリーでは「謎」と「謎の解明」がありさえすればいい
まぁそれ以前にミステリというジャンルだからと言って「こんなのミステリじゃない!」と言ってるだけの人はよく6話まで見れたものだと思う。ジャンル云々以前にこれはアニメでしょ?
楽しみ方の幅が狭い癖に、いつまでも見続けてつまらない・くだらない言ってるのが理解できないし、うざい。この作品の方向性なんて1話2話見たらわかってたでしょうに
[ 2012/05/29 04:42 ] [ 編集 ]
>千反田はなんて愚か者なんだ・・ 自分が怒ったのがどうしてなのかわからないだなんて。

「どうして?」と「なぜ?」を繰り返す子供みたいなやつだと思った。
教師の間違いは教師自身にしか分からないのに、奉太郎に推理させて遊んでるのかな。
[ 2012/05/29 04:45 ] [ 編集 ]
先輩も教師も薬をやっていたというのが真相だろ
教師の怒り方がヤク中に似てる
薬が蔓延した学校なんだよ
[ 2012/05/29 04:54 ] [ 編集 ]
アニメ制作側がミステリとして作ってないって言ってるじゃん
[ 2012/05/29 05:37 ] [ 編集 ]
アニメしか知らんがこの作品は「さり気なさ」が魅力のような気がする
対して京アニの演出は近年しつこすぎて自己主張バリバリ暴走気味のように感じる
も少し力抜いてもらえると作品として見やすくなるのになと感じてしまった
[ 2012/05/29 07:38 ] [ 編集 ]
これ、軽音のない「けいおん!」に、謎解きをたしたものだから!
[ 2012/05/29 08:16 ] [ 編集 ]
「事件が起こらなくてつまらない」って意見もあるんだけど、
仕事帰りに見る深夜アニメとしてはこれくらいのテンションでも良いとは感じるんだけどな~
テンション高ければ面白いとも限らんしね
[ 2012/05/29 08:23 ] [ 編集 ]
1つは思考作業が分散されてるからというところにあるのでは?
「気になります」からが折木だったら、それこそポワロでしょ。
最後の合理解を導くとこだけを見るから、ミステリとして弱く感じる人は多い。
個人的にはこのスタイル、黒後家蜘蛛の会シリーズみたいで好物なんだが。
[ 2012/05/29 08:51 ] [ 編集 ]
原作者がTwitterとか講演でいってたけど今回のはだいたい実話で、こういう「なんにもない普通の日はなぜか記憶に残るから」て話らしいよ。
リア充っぽくて見ててニヤニヤしてたわ

そんなことより温泉
[ 2012/05/29 09:39 ] [ 編集 ]
たいして本も読まない奴こそミステリはどうとかこれはミステリじゃない、ていうんだよね日常の謎は。
これは10年前の作品だけど今売れてるミステリの半分以上は日常の謎系だし(新しく流行るのに限れば8割)、おかたそうな月刊誌だって読めば日常の、人が死なないのが多い。
まったくジャンルとして根付いてない海外ならともかく日本で日常の謎否定するのは裸踊りするようなもんだからやめとけ
[ 2012/05/29 09:45 ] [ 編集 ]
>先輩も教師も薬をやっていたというのが真相だろ
>教師の怒り方がヤク中に似てる
>薬が蔓延した学校なんだよ

海外のコメントととして載せても違和感無いな
[ 2012/05/29 11:09 ] [ 編集 ]
この作品がアニヲタに不評な理由はよくわかる
だかしかしこのアニメは面白い
[ 2012/05/29 11:21 ] [ 編集 ]
数学教師だからって
クラス名まで小文字で書くってのが
すげー無理有ると思うんだが
[ 2012/05/29 11:28 ] [ 編集 ]
英語でも国語でも物理でもなく数学教師だから間違えた、って所は外国人に理解できてるのだろうか?
[ 2012/05/29 11:39 ] [ 編集 ]
シャフトみたいだと思った
[ 2012/05/29 13:03 ] [ 編集 ]
 
これ、キャラで損してると思うなあ・・・
主人公がこんなうじうじした陰気臭いイケメンじゃなきゃあ、評価180度変わってたと思うよ
[ 2012/05/29 15:01 ] [ 編集 ]
いや、主人公いい奴だろ
チタンダが食べ物を粗末にされると嫌な子だから
ちゃんと謎解きに利用した食いかけのアルファベットクッキーを
早くと急かされても全部食べて帰るんだし
[ 2012/05/29 17:14 ] [ 編集 ]
そんなことないとおもうけど…
ていうか原作の古典部シリーズのテーマそのものが奉太郎の成長物語なわけで(原作者自身がそう語っている)
そこを否定したらそもそも今回のアニメ化自体がなりたたないだろ

いずれにせよ奉太郎あっての氷菓なので、そこはあわなければさようならで仕方ないと思うよ
[ 2012/05/29 17:24 ] [ 編集 ]
原作読んでないんだがこれは別に主人公が謎の正解を導く話ではなく、えるの納得する仮説を
提案していく話ってことでいいのかな?
そういうことなら小文字が無理あるとかいう細かい話は置いておいて、えるが納得しているなら
このミステリーは解決なんだろうなと思うんだが。
[ 2012/05/29 17:34 ] [ 編集 ]
この後で、裁判所とかで検事と弁護士がなんやかんややるわけじゃないんで、当事者(と言うほどでもなく、ただの野次馬な場合もあるけど)が納得していれば、それで終了だね
[ 2012/05/29 18:48 ] [ 編集 ]
それより里志が何をすっぽかしてあんなに怒られていたのか、そっちの方が気になった
[ 2012/05/29 19:51 ] [ 編集 ]
ミステリは目的じゃなくて手段で、主題はほうたろの成長ボーイミーツガール
アニメ制作はミステリとして作ってないというのはそういう意味だろ
でもミステリとして手を抜いてはいない
古典部は日常ミステリであるとともに、フェアなミステリ、
つまり手がかりが事前に読者(視聴者)に全て提示されて探偵(ほうたろ)と
同じ推理を自分ですることができるというジャンル
今回は簡単だ、といってる人は自分で考えてる人だね
アニメでは提供バックの画像がコナンズヒントになっていて
今回はアルファベットクッキーだった

この作者の主人公は基本的にうじうじした陰気臭いイケメン(かどうかはなかなか描写されないが)
だからキャラがあわないと思った人は回避しなされ
[ 2012/05/29 23:07 ] [ 編集 ]
アニメ公式が青春学園ミステリと銘打ってますがな
そらミステリとしてアレコレ言われるでしょ
いくらガンダムAGEが子供向け子供向け言っても「ガンダムとして」ツッコまれるのと一緒
[ 2012/05/29 23:16 ] [ 編集 ]
ホームズなんかだと、この手の日常ミステリー(?)は頻繁に作中に出てきますね。
そもそも、ホームズ自体が人間観察が趣味で、依頼人が話す前に依頼人の素性を
推理して言い当てたりするのが好きです。

ミステリーと言うと、アガサクリスティー張りの密室殺人事件で、壮大なトリック
がないとダメ!と思われる方は、ホームズを読んでみられるといいですよ。
[ 2012/05/30 05:45 ] [ 編集 ]
クリスティにもマープルみたいな安楽椅子探偵的なものあるよ。
俺はこれについてミステリっぽくないとは思わんな。むしろちゃんとミステリしてるほうだろ
論理的であろうと努力してるし筋も通そうとしてるから好感がもてるよ
最初はラノベ的な語りと日常系のマッタリ感で、やや退屈だったけど楽しみ方が分かってきた

あえて難をあげるとすれば、これがアニメである意義をあんまり感じないところかな
推理シーンで頑張って意義を見出そうとしてるが。でも挑戦的だよなー。新しい事しようとする姿勢は最高
[ 2012/05/30 10:29 ] [ 編集 ]
飼い犬の毛繕いを手でパタパタとしてたら、通りかかったおばさん2人組みが、小声で”何してるのかしら?”と話しながら行ってしまった事を思い出した。
本人に聞けば済む事を、彼女達は勝手に議論し結論出して正解としてしまうんでしょうが、商業作品としてこれはどうなんでしょう?
先生に聞きに行けば良いのに、奉太郎たちは勝手に答えを出して満足しちゃってる。厳格な教師に事情を聞きに行くのってドラマに出来ると思うんだが・・・。
画は凄いのに、話はこんなだから、えるかわいいにしかならない。
[ 2012/05/30 10:55 ] [ 編集 ]
「日常の謎」という呼び名は日本独自のものだけど、
ミステリのサブジャンルとしてすっかり定着していて作品も澤山ある。
ミステリじゃないとか言ってる人は、一度読んでみるといいと思う。
[ 2012/05/30 10:57 ] [ 編集 ]
教師に聞きに行くのは前回やったし、そこをドラマとするとジャンルが変わる
あえて聞きに行かないってのも説明できないわけじゃない
こういう分かってみれば大したことじゃないって言うのはミステリとしては普通の事だし、
むしろ謎の部分のヒキはかなり上手い方だとおもうけどなぁ
ただアニメ的には見栄えはしないんだよな。そこが弱点なんだよ
[ 2012/05/30 11:45 ] [ 編集 ]
ミステリ作品で賞を受賞し、またミステリの賞の選考委員にもなり
このミスにはほぼ毎年ランクインしてくる作者の作品に対して
ミステリとしてどうのこうのと言えるほどのミステリ通が
アニオタの中にこれほどいたとは知らなかったな
[ 2012/05/30 15:02 ] [ 編集 ]
元々トリックは褒められたもんじゃない
ミステリとして読むのが間違い
ミステリ好きは綾辻の館シリーズ読んどけ
[ 2012/05/30 18:14 ] [ 編集 ]
トリックなんて今ンとこ出てきたか?
というかミステリ=トリックというのが理解不能
館シリーズは好きだが一つ除いてほぼ叙述
フェア・アンフェアでいうなら、氷菓の方が読者や視聴者に対してフェアだと思うぞ
むしろ綾辻の新本格に対して、より古典的なミステリだろう
[ 2012/05/30 22:02 ] [ 編集 ]
これはいわゆるジュブナイル=青春小説だよね
そこに軽いミステリ要素が加わってる
時かけがジュブナイル+SFみたいな感じで
[ 2012/05/30 22:42 ] [ 編集 ]
日常系なら光原百合が好きだけど、ラノベの日常系なら悪魔のミカタの番外編が好きだな。
[ 2012/05/31 19:37 ] [ 編集 ]
「この程度、中学生にも書ける!」というのは、ラノベとミステリには良くある批判です
[ 2012/05/31 20:28 ] [ 編集 ]
なぜ一話単体に完全さを求めるのかわからんな
こいつらはモラトリアムを経験したことないのか
[ 2012/06/01 01:16 ] [ 編集 ]
折木は「うじうじ」というほど自信なさげに物をためらいがちなタイプじゃないと思うが。
それとも、原作ではそう表現されてんの?
[ 2012/06/01 03:41 ] [ 編集 ]
ほんと信者の声がデカイ作品だな…
[ 2012/06/03 04:20 ] [ 編集 ]
信者よりアンチのほうの声が大きいほうが異常だろ
[ 2012/06/03 12:24 ] [ 編集 ]
ミステリーにそんなに詳しくなさそうな奴が「こんなのミステリーじゃない!」と騒いでるから、
ミステリーオタが日常の謎というジャンルをいちいち説明しなくてはならなくなるんだろ
アニオタのお前らがいくら騒いでも業界的には充分ミステリーなんだよ

まあ、アニメ向きの作品ではないと思うがな
[ 2012/06/04 02:00 ] [ 編集 ]
つまらないといわれても、そうか、仕方ないね、としか言い返せないぜ。この作品については。
こういうのが好みだという人だけが楽しめばいい作品さ。そしてそれはマイノリティな好みである。自覚してるよ。
[ 2012/06/04 10:34 ] [ 編集 ]
「ミステリじゃない」と言って結果的にミステリ好きな人を釣る形になっているコメント欄ですな。
でも「じゃない」と言っている人たちはミステリ、そんなに読んでないよね?
ただ言いたいだけかと。
なんでもステマステマ言う人達と同じ臭いがする。
詳しくしらない言葉を使いたがる中学生っぽい臭いがプンプンする。
[ 2012/06/05 14:05 ] [ 編集 ]
ミステリ (mystery) は、神秘的、謎、不可思議なこと。ミステリー、ミステリイともいう。
文学などフィクションのジャンルで「ミステリ」と言えば、推理小説などのミステリを用いた創作物を指すことが多い。超常現象やそれらを扱ったホラー、SFなども含めて呼ぶ場合もある。 ウィキペディアより引用

まあ、この解釈は米澤先生自身が次の愚者で話の種にしてますが・・・。
[ 2012/06/06 21:33 ] [ 編集 ]
追記

ミステリとは小説、漫画、テレビドラマ、ゲームなどの創作物におけるジャンルの一つ。例えば仁賀克雄によるミステリ小説の定義では、「発端の不可思議性」「中途のサスペンス」「結末の意外性」が挙げられている[1]。
「発端の不可思議性」とは、最初に奇妙な事件や謎を提示して読者を引きつけることを指す。これを作者は論理的に解明していくが、同時に読者が自ら推理を試みることを期待し、作者との知恵比べが行われる。「中途のサスペンス」は謎の提示と最終的な解明をつなぐ部分をいう。不安感を煽る事件を起こしたり、推理の手がかりを提供したりして、エンターテインメントとして読者の興味を引き離さない工夫がなされる。「結末の意外性」はそれらを受けた最も重要な部分であり、読者の予想を裏切る形で謎や真相の解明がなされる結末のことである。ただし、勿論、この仁賀の定義が全てではない。広くは、完全犯罪が成立して終結する場合と、その解決に向けての捜査活動および推理がなされて犯人が逮捕されたり真相が明らかにされる場合がある。
後者において特に事件解決に貢献する推理を主に行う個人がいる場合、主人公にする場合もある。このような個人は一般に探偵と(職業が探偵でなくても)呼ばれる。こうしたことから推理物、探偵物と呼ばれることもある。
なお、辞書によっては「ミステリ」と「推理小説」を同義に扱う場合もあるが、厳密に使い分けられている場合もある。原語の mystery が小説以外も含めて指す語であるため、メディアの多様化によって現代では小説に限定されずに用いる用法が行われている。

wikiから転載
[ 2012/06/06 21:36 ] [ 編集 ]
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