「喜翆荘に歴史あり、ですね」

昔に女将さんが来ていた服を取りだして、それを今新しい子(緒花達)が着る、ですね。
まさに後世に継承されるものとして歴史ありですよね。

それでは今回の感想を書いていきましょうか。

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「（グヘヘ、グヘヘヘヘ……
　 緒花ちゃんの服いいものだな……
　 もっと近くで見ていたいぜ……）」



「（人前でニヤニヤすんなよ……）」


何もセリフはありませんでしたが……実際はどう思っていたんでしょうかね？ｗ
それにしても板前はやっぱり緒花に惚れこんでたか……。
ミンチも薄々気づいているような、いないような。

いずれは三角関係を描いた話が出てきそう。

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それにしてもこの婆さんとは何だったのかｗ

いや、年齢的に婆さんじゃないかもしれんがまあそれはどうでもいい（ぁ
いきなり旅館の悪口を言って、自分が解決法を持ってきたと思えば意味不明な案でしたし。
なんだか経営学の大学出てるらしいですが……

たぶんこの人も自分の能力の無さに苦しんでいたりするのかなあ……？

普通の人なら歴史ある旅館でいきなりチャイナドレスなんか絶対誰も思わないぞｗ
いやそのギャップが意外とハマったりするものだけどあれはねえわｗ

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この作品は味のあるキャラが多いｗ

え、他には何かですかって？　そりゃもちろんあの鳥ですよｗ
うん……独自解釈だから許して（ぁ

まあ……
この爺さんもいずれ緒花が新しいことを始めようと思う時が来るのを分かっていて、
爺さんはその機会をうかがっていたとか……？

考え過ぎですかね。

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苦労して初めて分かるお金の重み。

緒花ちゃんは健気。そして素直。本当にいい子で可愛い子ですよね……。

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さて、今回のサブタイトル。

Nothing Venture Nothing Win

というわけですが……
直訳してみると「冒険してみないと勝つことはできない」

英語のニュアンス的に難しい部分はあるんですが、
Ventureというのは冒険するとか危険を冒すとかそういう意味合いがあります。

たぶんこのVentureは緒花の言っていた新しいことを始めるということなのかなあと。

そしてWinは　勝つ＝儲ける　という感じですかね。
英語ってムズカシイ。

以上ですー

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