じんたんの見せる涙。

自分にしかめんまは見えない。
じゃあそれなら、自分にしかできないこと。めんまの願いを叶えて、そして成仏してもらう。
例えめんまがいなくなることがじんたんにとって辛いことであっても、めんまさえ喜んでくれればそれでいい。
だけれど……やっぱりめんまを失いたくはない。

色んなじんたんの心情が読み取れるなあ。



さらにここではめんまがじんたんの母のように見えますね。
まさに泣けるシーンです……

---

---

親とは何か……？

まあ、自分は今高校生で正直親という立場ではないんですが……
自分の親はどう思っているのかはさっぱりですが、基本的には子供のことが大事なんだろうなあ。

何年も前のことなのに、今でもめんまのことを大事に思ってるめんまの母親。
子供のことなら、何でも知ってるじんたんの父親。

深いですねえ。

それにしてもめんまの母ちゃん怖いし、じんたんの親父さんがハゲだったのは衝撃でした……

---

中の人(戸松さん)の演技がすげぇ。

これぞプロの声優って感じでしたね。

それにしても、じんたんはめんまのことを想うあまり、あなるの気持ちには気づかなかったんだな……。
あなるも結構壊れやすい女の子なんだなあ。
学校の全員にイジられると不登校になってしまったし、今回だってフラれてしまったらバイトにも顔を出さなくなって。

---

　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　　 　 ＼
　　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　最初からめんまにこういうのを書かせれば一発で解決したんじゃね？
　　　　／ 　 （●）　 （●）　 ＼　そう思ったのは俺だけでしょうか・・・？
　　 　 |　u　 　 （__人__）　　 　 |　
　 　 　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　,／　　
　　 　 /⌒ヽ　　 ー‐　 　 ｨヽ　　
　　　 /　　　 　 ,⊆ニ_ヽ、　 | 　
　　　/　 　 ／　r─--⊃、　 |　
　　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|



いや……でも、めんまが書いたのをパッと見せただけではどうせ誰も信じてくれない……だから、


こういうここぞという場面で、
めんまはこのような行動を起こしたんじゃないんでしょうか？


この行動を起こした後、じんたんが 「（どうして……）」 思っていたということは、
じんたんはめんまを独り占めしたいという気持ちは少しながらもあったということ？

めんまに字書かせたら一発だろというのは誰もが思ってたことだろうけど、それでもどうせ誰も信じてくれないだろうと思っていた。
でもここでめんまが動いた。
みんながめんまのことを信じた。
じんたんが自分一人でもめんまのために尽くそうと考えていた時に。

じんたんは何を思うんでしょうか・・

---

こんなところですね。

次回はどうなるのか。

最後にはめんまの母ちゃんも怖い顔せずに笑って終われるといいね。

　　ポチッと押していただけると次回の更新もやる気満々です♪
にほんブログ村