「私、ここが好き。喜翆荘が好き。
喜翆荘のみんなが好き。」

緒花の頭の中とはいえ、こうちゃんがなんだか切なさそうだなあ。
このシーンを見たらわかるように、緒花にとってこうちゃんってものすごく心の支えになってるんですね。
たとえ風邪で寝込んでる時であっても、何かを伝えようと思ったらこうちゃんに連絡をとろうとしたり、
このシーンでもこうちゃん相手（脳内だが）にこれからどうしたいかということを伝えていますし。

でも……あの最後の涙は一体……

もうこうちゃんに会えないと思ったから……？　分からない……

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「違うの！違うの緒花ちゃん！
あのね、ものすごく忙しくてね、誰か一人いなくなっても、もう絶対ダメって思うことがあってね、でも、本当に誰かが居なくなっちゃったりしたとき、なんか不思議、なんとなく仕事は回るし、地球も崩壊したりしないよね。
でも、でも……それは、その人がいらないってことじゃなくて、必要だからその人の分までみんなが働くってことで、
だから本当にその人には、早く帰ってきてっていうか……！」


この分量……菜子が緒花の心情を知って、焦りながらも説得しようという必死が見えますね。
緒花が自分と共に褒められた後だから、余計にそう思えたんだろうなあ。
たとえ緒花が一度倒れたとしても、それを埋めるために働くけど、だからといって緒花が必要ないわけがない。
単なる人数的な意味ではなく、一人の人間として。
ということですかね？


……それにしても長いセリフだなあ（ぁ

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おい、板前ｗｗ

もう完全に惚れこんでるなあ、フラグがビンビンにたってる。
でも、緒花にとって一番大事なのはこうちゃんなんですよね……で、その板前を追うミンチ……
なんという関係なんだろうか。

ミンチも板前の好意が緒花に寄せられているということに、だんだんと気付いてきたなあ。
緒花ちゃんが倒れたーって聞いた時の反応を見れば一目瞭然。

……ミンチとこうちゃんが救われねえ・・・

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緒花ちゃんが可愛すぎてもう……


襲ってしまいそうだ（蹴殴刺殺


たぶん俺もこんな顔を目の前でされたら、板前と同じように惚れこんでしまうよ、ホント（

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まあこんな感じですね。

最後に次郎丸とかが緒花に持っていこうとしてたけど、あれって結局巴姉さんと婆さんが止めたっていう解釈でいいんですかね？
3人でみんなそれぞれ励まし合ってるんだからそれにかまう必要はないだろうという大人達の配慮ということですよね？

さて、次回ですが……

「母ちゃん」と叫ぶ緒花……一体何が……？


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