「嘘だ！ お父さん絶対そんなことしない！
そんなことしないよ！お父さんメオに言ったよ！
"メオは大事な娘だ、何があってもずっと家族だ"
ってメオと約束したんだよ！」

父親は救えるのか否か……救えるのに希望を持つ彼女の叫び。
せっかくアリスがメオに心配させないようにしていたというのに、鳴海・・・

---

「またバカが一人増えたか……」

四代目は相変わらず冷酷な感じでカッケー。
原作だと鳴海一人称で進んでいくから、このような描写ないからいいなあ。



原作の直接的な描写がないこの部分とか入れてくるのはいいですよねー。
始まった瞬間から緊迫した空気というのが分かってきますし、
そしてこのメオが店の電話を使って父親に電話をかけているところとか、ちゃんと後々の伏線張れていますから。



ひでぇウイルスｗｗ

なんだかんだで鳴海も一応ながらパソコン部だったから、こういう風にパソコン直すのも朝メシ前なんですかね？

---

さて、ようやく第2話ですね。前回は1時間構成で一週間放送なかったですからね。
今回の第2話全般の感想としては、えらくテンポ速いなあとｗ

こういう作品だから結構ゆったりめに行くのかなあと思っていましたが、ポンポン行くようですね。
これもまたうまくできているのでいい感じですが。

あと言うのなら、原作読んでる身としては、彩夏が居るのに結構違和感。
まあ・・構成上の問題なのか。

今後もどのように魅せてくれるのか楽しみです。

　　よければポチッとお願いします。
にほんブログ村