「アイツ、カイが好きだぜ」

人の家にベランドから入り込んで、何を言うかと思えばなんてこと口走ってるんだ哲郎・・ｗｗ
柑奈のことを想って伝えたんだろうけど、自分に振り向いて欲しいという裏心があるんだとしたらこの行動はないぞ・・

しかも廊下にてイチカさんが聞いているという。

もう相関図まで言う必要もなくなってきたんでしょうけど・・・ここから一体どうなるんだ・・

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この状況で来週はテコ入れ回だと・・

単純にテコ入れ回であることは嬉しいのですが、
この様子を見る限りでは、哲郎が口走ったことはなかったことにされているのか？

主人公の心の奥だけで考えていて、イチカさんもまた心の奥だけで考えていて、妄想ぐるんぐるんっていう展開が目に見えるｗ



しっかし、相変わらず救われないなあ・・

哲郎が（途中まで）イケメンではあったのですが、
特に用もないのに主人公の家に行く柑奈と自分でも何がしたいのかあまり分かってないのであろう哲郎。

・・既にドロッドロですよね・・ｗ

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ドロッドロっぷりが濃密に描かれているのが長井監督らしいといえばそうですよね。
人物の好意の寄せ方が、主人公とヒロインを中心としているというのも「あの花」と似ている部分があります。

「あの花」でも個人的な意見ではあるのですが、じんたんとめんまのやり取りが見てて和めたというように、
この作品でも海人とイチカのやり取りは面白いんですよね、
今のお互い好意を寄せあっているけどなかなか気持ちが伝えられないという同士で。

次回はテコ入れ回とはいえ、そろそろイチカさんの宇宙的方面の話で何かしら進展がありそうな予感。

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