これが阿良々木兄妹なのか・・

兄妹っていうと月火ちゃんも含まれてしまうので、この場合は 暦お兄ちゃんと火憐ちゃんってことでいいのかな。

前回の「信用はしていないけど、心配はしている」と阿良々木さんは言ってましたが、
口当たりには厳しい兄として振る舞っていますが、火憐"ちゃん"や月火"ちゃん"と言ったり、
所々、妹思いなんだなあと感じるところがありましたね。

あれだけケンカして、ボコボコに殴られようとも、最後にはこうやって和睦を深めて終わる。イイハナシダナー。

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イメージ映像ｗｗ

イメージってことはどういうことなんだろう。
阿良々木さんの悩みっぷりは、ダイレクトに忍に跳ね返ってくるから脳内イメージ・・なわけないよな。
そもそも忍実体化してるんだし。

傷物語見てないと辛いところなんだろうなあ。早く読もう・・



どこの某海賊王メンバーコックの技だよｗｗ

こりゃすげぇわ・・

囲い火鉢の毒や熱に魘されて、阿良々木さん自体もあんまりちゃんと見えてなかったのに、それでもこれほど動けるんだからな・・
火憐ちゃんすごいわ。
というかこのシーン見ても分かると思いますが、今回シャフト、この兄妹喧嘩のシーンでは作画張り切ってたなあ。




そして貝木と対峙。ほとんどセリフばかりでしたね。

まさかガハラさんが尖りに尖った鉛筆で貝木を刺すんじゃないかと思ってましたが、さすがにそれはなかったか（ェ

ガハラさん自身も阿良々木さんに言われたように、

「騙される方も悪い」

ということを認めてましたね。この言葉は重みがあるんですよねえ。
現代社会で言えば、簡単にオレオレ詐欺とかで騙されるように巧妙な手口なものもあったりしますが、出会い系サイトとかでの事件とかはまさに「騙される方も悪い」といったものもありますし。

数々の苦難を乗り越えて、今の戦場ヶ原ひたぎがある。
貝木自身は昔のガハラさんの方が良かったと言ってましたが、ガハラさん自身はそれに対して怒ってましたよね。
ガハラさんが怒ってた理由は、自分が好きである阿良々木暦と出会ったことで変わった・・
つまり、阿良々木さんが自分を変えたことについて悪く言われた。自分はともかく、阿良々木さんの悪口を言われたからでしょうかね。



ガハラさん・ツンデレってるよなあｗ

普段は阿良々木さんにキツイ人だけど、こういうところがあるのだから否めない。



キマシタワーーーーー

一瞬、マジで阿良々木さんとガハラさんがセクロスしてるのかと思った・・

阿良々木さんがベッドが見ていた側だったからそうとはいえ、足からゆっくり映していくだなんてなんとイヤらしい・・ｗ




正義の味方ごっこではなく、正義そのもの。

偽物語の番宣CMを見ていても、やたらと聞くこのフレーズ。
火憐ちゃんと阿良々木さんが正義とはなんたるかというのを戦いながら話していたところは良かったなあ。

まだまだこういう感じの話は月火フェニックスでやりそうですしね。楽しみです。

とはいえ、この火憐ビーはやや消化不良感というものが残ってしまった印象。

貝木さんがあれほどアッサリと去っていくとは思わなかった。

先週の流れを見ると、てっきりガハラさんが貝木をボコるとかそういうバトル的なものを予想していただけに・・
まさか貝木が高校生にうまくまるめられるとは驚いた。

貝木というキャラ自体がかなりとアッサリとしていましたけど・・
そうだとはいえ、中学生から小遣い稼ぎをやってるくらいなのに、あんなに簡単に町から出ていくものなのかなあ・・

ガハラさんに「人生に劇的なことを期待してはならない」と言ってましたし、今後劇的に登場するだなんてこと無さそう・・

とりあえず結論はｴﾛ物語だった・・ってことでいいのか・・？

いや、月火フェニックスがありますし、そこで掌返しをさせてもらえるだろうと信じたい・・！

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