詳しいことは、
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遅れながらも参加させて頂きます。
あと、
これはあくまでも私個人の感想だということを理解しておいてください。~2010年アニメアウォーズ~
・最優秀作品ーーけいおん!!なんだかんだ言って今年はけいおんがすごかったw
いくらかけいおんでの総評を書いたんですが、さすが京都アニメーションという感じでしたねw
何よりもまず
芸が細かいwモブキャラが可愛いとかそういうことではなく、
あまり人が見ないような場所(例えばチラッと出てくる写真の隊列や人数)まで正確になっていて。
いやあ、かないませんね・・w
そして「けいおん!」を語るに欠かせないのは、音楽ですよね。
本編24話の「天使にふれたよ!」なんて、もう号泣ものでしたよ・・。そしてクオリティの高い、OP・ED、そして劇中歌。
どれも素晴らしいもので抜け目がありませんでしたね。
さて、映画化も決定しているのですが一体どうなるんでしょうかね・・?
一刻も早く純ちゃんの活躍をm(ry・特別賞ーー探偵オペラ ミルキィホームズこのアニメが始まる当初は、誰もが空気アニメになると思っていたと思いますw
それが今ではこんなに・・・w
事実上ダークホースだったんでしょうかねw
このようなノリのいいアニメもなかなかいいものですw
・キャラ部門
男性ーー桂木桂馬(神のみぞ知るセカイ)
女性ーー中野梓(けいおん!!)
・桂木桂馬「現実(リアル)なんてクソゲーだ!!」
桂馬のキチガイっぷりが原作からそのままやってくれたのは原作ファンとしてはとてもうれしかったですw
声優が下野紘さんに決まると知ったときは賛否両論だったことを思い出しますねw
下野さんと決まった時のコメントで気になっていたのは、
「1巻にあった桂馬作のEDテーマ。
使われるなら・・歌ってみたいなぁ(笑)」で、このコメント通り、本編最終話の12話のED・・・
やってくれましたねwあれほどができるのは下野さんしかいないと思いますねw
・中野梓個人的な好みになるのなら純c(黙13話でもうすぐ一人になってしまうことへの実感。
20話では泣かなかった。だけれど24話の卒業式では号泣した。
京アニは梓の一人になってしまうことへの不安感の描写が素晴らしかったと思いますね。
1期の主役は唯、2期の主役は梓だったと思いますね。
・OP部門ーーGod only knows(神のみぞ知るセカイ)これを神曲と言わずになんという、という感じですねw
因みにテレビでは第三幕だけでしたが、フルコーラスは一つの組曲としてカップリング曲も含めると約10分。
ELISAさんの歌声、オラトリオの曲調、どれも素晴らしいものですね。
テレビ放映の演出も芸が細かかったですね。
桂馬が歩いているシーンで後ろに英語文字がいくつか書かれています。
Reality is such a bad game.リアルなんてクソゲーだ!Now I can see the ending!見えたぞ、エンディングが!I am a god in the game.ボクはゲーム世界の神だ!一度探して見るのもいいと思いますねw
・ED部門ーーNo,Thank you!(けいおん!!)何か色々な意味で切なさを感じさせるEDだったと思いますね。
「けいおん!」という作品が終わってしまうこと、
作中での唯達3年生が卒業してしまうこと。
本当に考えさせられる曲でしたね。
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以上です。
まあ
今年もアニメは素晴らしいものだったwでも東京都の例の条例が可決してるけど大丈夫かなあ・・w
自分は良く知りませんが、クェイサーとかどうなるんだろうw
とにかく、来年もアニメに期待、ですねw
以上ですー。
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